2021年/令和3年9月例会
2021年10月21日
9月例会
『弁護士に聞いてみよう!特別版
紙面では言えない,本にも書いていないあなたの会社の守り方』
担当 分科会2(西口副会長グループ)
◆日 時
2021(令和3)年9月22日(水)18時30分~20時50分
◆会 場
都ホテル尼崎鳳凰の間(南)
◆テーマ
『弁護士に聞いてみよう!特別版
紙面では言えない,本にも書いていないあなたの会社の守り方』
講師 岡林 幸雄氏 阪神合同法律事務所 弁護士
講師補佐 桑原 朋哉氏 阪神合同法律事務所 弁護士 ※NL研メンバー
◆内 容
尼崎工業会会報誌「AIAニュース」に連載されている「弁護士に聞いてみよう!」。
毎号掲載されるこのコーナーでは、尼崎工業会会員の「阪神合同法律事務所」にご協力を頂き同所
所属の弁護士の方々達より尼崎工業会の会員の皆様に向けて法律に関する情報を発信しています。
今回青年経営研究会9月例会は「弁護士に聞いてみよう!」の特別版として,青研メンバーの皆様に
経営者が直面することが多く、かつ、発生するとダメージが大きい問題(特に労使関係)について、
抽象的な法律のお話(睡眠導入剤)ではなく、血の通った、生きた法律の具体的な使い方について
お話頂こうという趣旨にて開催された。
例会では経営者の悩みの一つとなる人材問題について、問題社員や使えない社員を辞めさせたい等
について、弁護士の視点から問題点、課題解決の為の対応策等について事例を交え詳細に解説を
頂いた。
◆参加者からの主な感想
・前もって用意することの大切さを学べました。
・実際に役立つ内容で、かつどの会社にも活用できることなので、良かったです。
・尼崎工業会の会員の弁護士さんと知り合えて良かったです。
・よくある問題なので良いテーマでした。
・証拠(議事録等)を残しておくことが会社を守ることに繋がると実感致しました。
・弊社顧問弁護士と、大体一緒のことを言ってました。これ以上今の所限界を改めて感じました。
・就業規則改定の必要性。
・実事例の話がもっとあれば、尚良かったと思います。
・弁護士の観点からみた就業規則の注意点。
・就業規則を早速見直してみようと思いました。
・就労規定の見直しが重要だと感じた。
・就業規則を見直します。
・就業規則の見直しをしてみます。
・現状、採用には注力していますが、解雇についてはあまり意識がありませんでした。
人材確保においても入りと出のバランスをきちんと取る必要性を認識しました。
・「就業規則」の重要性、「注意書」の活用、弁護士への労務相談、「逆算」して考える大切さ。
都ホテル尼崎さんの「お弁当」が美味しかった(笑)。
●PDFデータはこちら → (協)尼崎工業会_青年経営研究会_令和3年9月例会アンケートまとめ